どうも、
美容師の大畑伸介です。
今回の内容は、
営業利益率のお話です。
まず、
結論から申し上げますと、
営業利益率が20%以上になると、
いわゆる
儲かっていると言えます。
営業利益とは?
売上から、
原価・広告費・人件費など、
事業に関わる全ての経費を引いた額の事なのですが、
例えば、粗利が低くても、
※粗利(あらり)というのは、
損益計算書における「売上総利益」のこと
①まったく在庫を持たなくても良い
②まったく人を雇わなくても良い
③まったく広告をかけなくても良い
という条件のなかであれば、
十分にこの数字を達成できると思います。
美容室経営においては、
上記の3つは、
まぁ無けりゃ無いで大丈夫なので、
(あった方が良い側面もありますが)
1人でやる分には、
全然問題無しです。
むしろ、
【カット】とかのメニューだと、
在庫も人も広告もまぁ、
そんなに掛からないし、
そういった意味では、
利益率はかなり高いですよね。
すごく勝てそうなビジネスだと思います。
(勿論無理しないでいけば)
↑
ここの塩梅が理解できてくれば、
何をすべきなのか明確です。
あとは、
最も大事なマーケティング。
こちらを勉強しておけば、
よりバッチリじゃないでしょうか?
今や、
永年雇用なんて昔のお話。
40代、
50代、
60代、
あなたは
どんな美容師になりたいですか?
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